1/12日ハイチでマグニチュード7.0という非常に強い地震がありました。
今月17日は、阪神・淡路大震災から15年が経過しようとしています。

「大震災から我が身を守るサバイバルマニュアル」は、被災する前に確認しておかなければなりません。

そこで、私自身が被災して15年、ハイチでの大地震。
今月いっぱい、昨年からの特別価格で提供させていただきます。

大地震はイキナリやってくるものです。
被災してから慌てても意味がありません。今のうちにご確認下さい。

いざとなると、意外と思っているほどの行動は取れないものです。
ちょっとした差が、生死を分けてしまうこともあるのが現実です。


私は、平成7年7月17日、自宅で就寝中に阪神・淡路大震災に遭遇しました。どれだけの地震だったかは、言葉や写真で伝えることはできません。実際に自分の経験として体験したことの無い人には理解できないものでしょう。体験していないのですから、理解する必要はありません。しかしながら、何時大震災に遭遇するか分かりません。遭遇してしまった時に助かる術を実体験
から震災対策マニュアルとしてまとめました。

現在、いろいろな地震対策が行われており、自治体等からも防災対策として冊子等が配布されていたりしますが、本当に防災対策として有効でしょうか。それほど大きくない地震できたら、有効であることは間違いありませんが、大と言う文字が付くような大地震となった場合には、現在、配布されているような対策では、防災対策にはなるのですが、大地震に遭遇してしまった際の対処には物足りなさがあります。

防災対策は施しておく必要がありますが、机上で作成された防災対策で貴方の生命は守られるものなのでしょうか。経験から言えば、ありふれた当たり前の方法では守れないということです。


大地震に遭遇した時にあなたは自分の身を守れますか?

これは、大地震、大震災と言われるような地震に遭遇したことが無いと実感がわかないかと思います。
現状で、何の知識もないままに、阪神・淡路大震災のような地震にあなたが遭遇したら、生き残れるかどうかは、冗談抜きで運だけだと言いきることができると思います。

私が阪神・淡路大震災に遭遇したことは、冒頭にも記述しておりますが、その時に生き残れたのは、本当に『運』が良かったということができます。
家屋が倒壊したにもかかわらず打撲と骨折ですみました。
救出された暫く後には、家は全焼し灰になっていました。
この『運』が良く、助かった『運』を次回同じような大地震に遭遇した時に引き寄せられるかは、分かりませんし、何も対策を施しておかなければ無理だと思います。

私自身が、大震災で助かった『運』の良さ、それに加えて周りの人たちから収集できた助かるための『運』
初めて大地震に遭遇した際でも招き入れる事ができるよう、準備しておくためのマニュアルです。

たまたま『運』良く助かったのは、『運』以外の何物でもありませんが
予め予備知識として、『運』を準備しておくことで、助かる確率が非常に高くなり、
この場合は、『運』ではなく、自分の力で助かることになります。


家屋が倒壊するような大地震に遭遇した際に、何もしていなければ助かるかどうかは、あなたが持ち合わせている「運」に大きく左右されてしまいます。

運良く、阪神・淡路大震災で絶対絶命の中から助かった人たちの、運の良さをマニュアルにしていますので、これらの運の良さを手に入れることができれば、もしも、貴方が大地震に遭遇してしまったとしても、助かる可能性は、何もしなかった人の何十倍、何百倍となることと思います。

2000年以降起こっている地震名の付いているもの
発生年月日M地震名最大震度
2000年10月6日7.3平成12年鳥取県西部地震6強
2001年3月24日6.7平成13年芸予地震6弱
2003年9月26日8.0平成15年十勝沖地震6弱
2004年10月23日6.8平成16年新潟中越地震7
2007年3月25日6.9平成19年能登半島地震6強
2007年7月16日6.8平成19年新潟県中越沖地震6強
2008年6月14日7.2平成20年岩手・宮城内陸地震6強
※気象庁ホームページより抜粋

上記一覧表以外に、震度5弱以上の地震は45件発生しておりますし、8月11日には静岡県沖駿河湾を震源とするM6.5・最大震度6弱を記録しているほか、海外でも大きな地震が発生し多くの犠牲者を出しています。

地震列島の日本に住んでいる限り、いつどこで大地震に遭遇してしまうか分かりません。
実際、ここ数年という限定した期間だけでも大きな地震が随分と発生しています。
近い将来、必ず発生するであろうと言われている【東海地震・東南海地震】がありますが、
発生した場合には、かなりの被害が想定されています。

【東海地震・東南海地震】と言われてている中で、他の地域でも大きな被害を出す自身が
発生しており、他の地域に住んでいるから大丈夫と言うことは一切ありません。

地震に備えて、家具を固定しておく、非常食を準備しておく
地震後の家族の待ち合わせ場所を決めておく、防災グッズを準備しておく
勿論、これらのことも必要であることは間違いありませんし、対策しておかなければならないことです。

現在、配布されている防災対策の冊子等は、あくまで、地震発生前に対策しておくべきこと。
被災者が自力で動けるという前提条件で作成されているように思われます。


現在、配布されている防災対策の多くは、最悪の状況下でのマニュアルになっていません。
実際の大地震では、最悪の状況が生み出されてしまうにも関わらず、
この部分の対策に関する部分が殆ど公開されていません。

対策のための対策マニュアルは対策には役立つでしょうが
被災した時、生きるか死ぬかと言うような場合には役立ちません。
事前の対策は必要ですが、同時に生きるための対策、助けてもらうための対策が無ければ
大地震に遭遇し、生死を目の当たりにした時に、生き残ることができません。

可能な限り実行しておいてもらいたいものをマニュアルにまとめ上げました。
実際には、職場・学校・移動中と行動していますので、全ての環境で実行するのは無理かも知れませんが
知識として頭の片隅に残しておいて貰えれば、万が一の時には役立ちます。

今回のマニュアルは、地震防災対策マニュアルではありません。
最悪の状況になった時に、生き延びるためのサバイバルマニュアルと言うこともできます。
いざ万が一の時に、あなたの生命を守るためのサバイバルマニュアルと言っても良いでしょう。

地震による被災は、経験したものでなければ分かりません。
それも大地震は、想像を絶する被害をもたらしてしまうものです。
ちょっと揺れが大きな地震、棚からものが落ちる、ブロック塀が崩れる、こんな半端な地震ではありません。
家屋が倒壊する、道路は寸断される、ビルは倒れる、火災が発生する、救助隊の手が足りない等々
起こってしまったら、通常の考えで対応することは、先ず不可能なほどの被害を発生させます。

家屋の下敷きになったとしても、いつ見つけてもらえるかも分からない状況です。
火災が発生しても、1軒の家が燃えるわけではありません。あちこちから火災が発生します。
救助する方も優先順位を付けて対応するしかないでしょう。
救助を待っているだけで助かるような状況では無くなってしまっているのです。

助かるためには、自分から起こさなければならない行動があるのです。
その行動をまとめたのが
このです。
震災に遭遇した時に助かるために利用して貰うマニュアルになります。


始めは、当時の記憶を呼び起こすことになるので、マニュアルの作成のようなことは考えていなかったのですが、このマニュアルの作成を最初に決意したのは、新潟県中越沖地震の時でした。火災が起こらなかった分、阪神・淡路大震災ほどの死者等は出なかったものの、かなり大きな地震で被害も大きなものとなってしまいました。しかし、恥ずかしながらワードは勿論のことホームページの作成などは全くできないため、頓挫していたというか、諦めていました。
近い将来起こるであろう【東海地震・東南海地震】に備えても、このようなマニュアルがあった方がより多くの人が助かる可能性があるでしょうし、8月11日に発生した静岡県沖の地震の発生で、前から相談していた「だんねっとこむ」さんにお願いして販売するにまで至りました。8月11日の地震では、さすが東海地震を皆さんが意識していたせいか、棚等の大型家具が転倒したという話は殆どニュースで流れてきませんでした。しかしながら、東海地震が発生した場合には、今回のような大人しい揺れで済むはずはありません。【大震災からわが身を守るサバイバルマニュアル】で一人でも多くの人に助かってもらえばと思い、手書き原稿をebook化してもらい、ホームページも準備して貰って販売することになりました。





VISA/MasterCard/AMEX/JCB/銀行振込がご利用いただけます。

クレジットカードでお支払の場合には、2,800円(税込)とさせて頂きますのでご了承下さい。



申し訳ありませんが、あまり詳しくマニュアルの内容をここで明かすことはできませんが、以下のような内容のマニュアルになっています。あなたが大震災の中で生き残るための術ばかりですので、これらの内容が頭の片隅に残っているだけでも被災時のあなたの生存率は格段に上昇するものです。生存率なんて縁起でもないと思われる方もいるかも知れませんが、大震災に遭遇したことの無い人には想像したこともない壮絶な状況になってしまいます。大震災を決して甘く見ないで下さい。
最低限必要な防災対策
家屋の倒壊により身動きが取れない状況におかれた場合
少しでも早く発見して貰うために必要なこと
防災グッズ等の置き場所
ケガをしないための予防方法
被災後の家族の集合場所は臨機応変に
普段の常識的な考えは通用しなくなる
普段使えるものが殆ど使えなくなる状況
行政の支援は被災直後には当てにできない
助かるコツは、どのような状況下でも冷静でいること
状況によっては使いものにならない防災グッズ
何よりも重要な飲料水の確保
自家用車の有効利用
被災経験から本当に必要だと思った物
意外と重要になってくるのが近所の住人
等々
簡単な項目だけを書き出しています。マニュアル内容を確認して貰うと分かるかと思いますが、恐らく大震災に遭遇したことの無い人には信じられないような内容のものもあるかも知れません。
しかしながら、信じられないような内容でも、それが現実なのです。

大地震が発生した時に助かる術だけでなく、被災後の生活の術にまで言及しております。
被災してから、この「大地震からわが身を守るサバイバルマニュアル」を入手するのは不可能でしょう。
余裕のある時に、入手して内容を確認し、実行できることは実行していただき、被災してからのことは、頭の片隅にでも記憶しておいて下さい。必ずや役立つはずです。


阪神・淡路大震災を経験して痛感したことは、結局のところ自分の身は自分で守らなければならない。と言うことでした。実際には、近所の人の助けで私は倒壊した家屋から助け出されたのですけどね。

無事、助け出されたのは、単に運が良かったと言うこともできます。近所の家屋が完全に倒壊すること無く、周辺の方たちが元気であったこと。私が自宅にいることを隣の住人の方が知っており、倒壊した家屋の中にまだいることが分かっていたため、近所の方たちが協力して助けてくれました。

私は、「運」によって助け出されたと思いますが、この「運」が無いような場合に助かるためには、自分自身で助かるための努力をしなければ間違いなく助けられる可能性は低くなるということです。

実際、これだけは、経験したことの無い方には、想像の世界であったり、ニュース報道の画像で一部を垣間見るだけの人ごとでしかありません。しかしながら、実際に経験する時にはどうすることもできないのです。
だからこそ、経験する前に、可能である知識を吸収しておき、いつ何時発生するか分からない大地震に備えておく必要があるのです。


12月に入ってから、17日深夜に伊豆地方で震度5弱と言う地震が発生しております。これに伴い、一人でも多くの方に、地震に対する対策を施しておいて欲しいと考え、平成21年度内にご購入申込の方に限り、特別価格で提供させていただきます。

但し、クレジットカードでお申込の場合は申し訳ありませんが、クレジットカード決済手数料の200円を加算した2,800円での提供となりますので予めご了承下さい。








VISA/MasterCard/AMEX/JCB/銀行振込がご利用いただけます。


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